2012/08/04
トランポリン (1/2)



トランポリン男子。
ベラルーシのモーデル選手、マリオのような風貌で周辺の若いイケメン選手の中で浮いてます。
でも、演技がうまくいったあと、トランポリンの上でぴょんぴょんはねててめっちゃキュート!
そして、コーチの髪型が斬新!! ローマ法王みたい。
(家出したねこがかえってきました)

うわっ、なんだこれ、たのしそう!
とりあえず、トランポリンという競技はチャンネルを合わせたときににわかファンを引きつける競技としてのキャッチーさがありますよね。
それはそうと、ローマ法王みたいな髪型ってどんなんだ。



ベラルーシのモーデル選手のトランポリンを見ていると、自分が操作するマリオに見える。
ヒヤッホーイとかマンマミーヤという台詞つきで、1UP音やコイン音が効果音だったら完璧なのに。
(みこぴん)

金メダルを目指すつもりがついつい無限アップに興じてしまい、決勝進出をのがす。


トランポリンの伊藤選手が体操の加藤選手レベルのイケメンなんですが、髪型がなんか残念です!
非常にもったいないです!
(しま)

こらこらこら、失礼なことを言うな。
髪型がもったいないっていったいどういうことだ。



トランポリンの伊藤選手、なんだろう‥‥なんかカッパっぽい。
(島)

‥‥‥‥ああ。


伊藤の髪型、たまに山崎邦正に見えてくる。
(イトコ)

すいません、どうも、うちのにわかファン、はじめてトランポリンを観たっていうのに、こういうところにばっかり注目しちゃって。


トランポリンのバツ印が、ぎょう虫検査みたいで懐かしいです。
(にこにこ)

わははははは、コラー!!


トランポリン、メダル候補者が、金メダリストが、一瞬のミスで消えていく‥‥‥‥全員、中断になったらどうなるんだろう
(はにはに)

そう、トランポリンは一見、ぼよんぼよんとたのしそうですが、そうとうシビアな競技なんです。
たのしそう、と思って観はじめたにわかファンもだんだんそれに気づきはじめる。



トランポリンは、着地がずれたり演技中断してしまったら、もうそれでおしまい。シビア。
危なくなったら、コーチがサッとマットを出すんだね。
やっぱりお父さんみたいだ。
(IZU1969)

体操の「落下」的危険がつねにつきまとう。
あと、物理的にも、危険。



ポルトガルのガンシーニョ選手、トランポリンのエッジに落ちてしまい演技終了。
それでも、きちんと両手を掲げ最後のポーズをとってから何事も無くトランポリンから降りて、歩き出した瞬間泣き崩れた。
(おこりん母)

いわゆる、「魔物」の棲むタイプの競技ですね。
ああ、そういえば甲子園がそろそろ開幕?



トランポリンは、ジャンプに合わせて体を前後に動かすことにしました。
カーブに合わせて体を倒すと車酔いしないという両親からの教えの応用です。
お、伊藤、上山両選手、決勝進出です!
(ゆめら)

日本代表のふたりは二人とも決勝へ!
決勝には8人しか進めていないので、これはそうとう立派な成績ではないでしょうか。
さぁ、決勝に期待しましょう。
決勝は、明後日とかですか?



予選の直後にもうトランポリン決勝!?
ち、ちょっと待って。心の準備がまだです。
(ともっち)

そう! 驚いた! 予選が終わったら、なんかそのまま決勝!
「じゃ、決勝行きまーす」みたいな感じ。



トランポリンの決勝は一発勝負なんですって。
なかなか、ギャンブラーな競技ですね。
(ふにゃ〜)

しかも決勝、1回跳ぶだけだって!
うひゃー、4年に1回なのに!



トランポリン、決勝の8人。
赤、青、赤、白、白、黄、赤、黄。
赤、人気色。
(あさ。)

あ、これ、決勝の順番でもありますね。
点数の低かったほうからスタートします。
左からスタートして、真ん中の「白、白」というのが日本。
後半の「黄」ふたつが中国。
中国にはさまれた「赤」がロシア。



トランポリン、決勝。
世界最強の8人が進出。
「トランポリン・ファン」がたまらない8人っ‥‥らしいです。
ごめんなさい、伊藤君・上山君しか知りません。
つづきを読む

前へ 次へ


友だちに教える
目次へ
ほぼ日のTOPへ