2012/08/04
どうでも情報 (1/1)



ロンドンオリンピックのロゴマークが
「2012」をかたどっていた事にようやく気づいた4日目の夜。
(なをたろ)

はい、これを読んで、
「え? どういうこと?」とぽかんとしてる人、手、挙げてー。



私も風呂上りに、パジャマのズボンにタオルを挟んで存分に垂らし、表彰式お手伝い気分を味わうとします!
(なっかん)

できればパジャマは紫で。
あと、余裕があれば、しゃぶしゃぶの鍋を頭にかぶりましょう。
「タジン鍋」というメールもきてました。



体操の三段活用。
こらえた!<まとめてきた!!<決めてきた!!!
(まえじゅん)

さぁ、ニッポンの会社員、永田、会議中、オリンピック観戦のために寝不足でもうちょっとで眠りそうだったが、こらえた!
しかも意見を求められ、論点がわからなかったがそもそも論を持ち出して、まとめてきた!!
座の一同が「いまさらそれ言う?」としらけた雰囲気になったところ、開き直って、じゃあ今日はこのへんにしときますか、と決めてきた!



塾で国語を教えています。
「文章中の言葉を使って○字以内で書きなさい」
という記述問題に
「まとめてきましたね!」と使える喜びににやけそうになります。
上手に記述して、使わせてくれる生徒に感謝です。
(ごそこ)

柔道の「連絡させる」とかサッカーの「対応する」も、これまでにはなかった言い回しですよね。


永田さん、青の柔道着ですけど、色合いが微妙に違いませんか?
最初は、洗濯回数の違いかな? と思ってました。
でも、よく考えたら、オリンピック出場選手なんだし、新品が支給されますよね。とすれば何の違いだろう?
と気になり、にわかファンなりに観察してみました。
その結果、ひとつの可能性が浮上しました。
それはメーカーの違いです!
私の見たところ、ミズノ製(日本、モンゴル)は少し着込んだ感じ、ウォッシュ加工風の青。
アディダス製(フランス、韓国)は、目が覚めるような青です。
アメリカ、ロシアチームが着用してる柔道着も鮮やかな青ですがアディダス製ではありません。
Sのロゴを頼りにリサーチしてみたところ、どうやら早川繊維工業という会社の
「九櫻(KUSAKURA)」というブランドのようです。
日本製ですよ! 柔道業界では有名なメーカーなのかしら?
ちなみにロゴの「S」はSAKURAのSです。
(あゆ)

おお、まるで、年代別のデニムを分析するかのようなレポートです。
「九櫻」? 知らなかったなぁ。



メール打つのに、ついている肘が痛いです。
なのに、柔道にサッカー、水泳、アーチェリーと競技が続いて、観るのも大変です。
もう、競技として「観戦」と言う種目作りませんか?
(タカハs)

あっ、じゃあぼく、金メダル候補じゃないですか。


刈屋さん@NHK、今日も素敵。素敵ストライプシャツ。
注目の選手を挙げていました。
まず陸上のヨハン・ブレーク。ボルトの練習相手のようです。
以前、世界陸上でボルトがフライングで失格になってしまった試合で勝ったのが彼。
スタートの反応のいいボルトと違い、音をしっかりと聞いてから走り出すためはじめは遅れがちだが、その分、加速はピカイチとのこと。
もう一人は水泳のご存知マイケル・フェルプス。
前回大会でのメダル獲得時の雄叫びが今回はありませんね、というところから、どうやら「怪物」としての幕の引き際とするのではないか?
と刈屋さんは睨んでおいでです。
(おむ)

刈屋さんの話、よかったですねー。
フェルプスのところで刈屋さんが同じような例として語ったのが、アトランタオリンピックでのカール・ルイス。
引退を控え、最後にカール・ルイスが選んだのは100mや200mではなく、自分が本当にやりたかった、走り幅跳びだった。
フェルプスは、自分の最後の競技として400mリレーを選んだのではないか、という誰も言ってなかったような予想でした。
ちょっと泣けたなあ。



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