2012/08/06
競泳メドレーリレー (1/4)


競泳メドレーリレー決勝って、好物ばっかり入っているお弁当みたいですね。
(もしくはおせち)

長かった競泳も、いよいよあと2種目で終わり。
女子メドレーリレーと男子メドレーリレー。
まずは女子、最強の4人は、背泳ぎ・寺川綾、平泳ぎ・鈴木聡美、バタフライ・加藤ゆか、自由形・上田春佳。
レーズが行われたのは、うわぁ、朝の4時です。



あれれ、こんな時間に目が覚めちゃった。
競泳もうすぐらしいけどテレビまで遠いしどうしよう‥‥。
(よもぎ)

などという寝ぼけメールが布団の中から。
起きろ、起きろ、テレビまで遠いって‥‥遠くないから、それ。



競泳女子メドレーリレーが始まります。
各国の選手が入場してきた時に、4人手をつないで客席に挨拶するのが素敵です。
競泳が終わっちゃうのだなぁと、少し寂しくもあります。
(ぺけ)

ほんと、最終日にこの競技があるのってすばらしいよね。誰が考えたんだろう。
フィギュアにエキシビションがあるように、競泳にはメドレーリレーがある。
しかも、こっちはメダルもかかってる。



うっかりテレビつけたら女子400mメドレーリレー決勝。
やばい、寝られないじゃん!
(はゆる)

さ、まずは女子から簡単に振り返っていきましょう。
先頭が誰だか覚えてますか?
背泳ぎ、寺川綾選手、ゴー!



日本チームは5コース!
背泳ぎ終わって2位!
(博多にわか)

2位で鈴木聡美選手へ。


平泳ぎ鈴木、3位でバトンタッチ!
(さややや)

3位でバタフライ、加藤ゆか選手へ。


バタフライから自由形、3位。
(世羅)

ぎりぎり3位をキープ。


アンカー勝負!!!
(プロト)

アンカーは上田春佳選手!


がんばれ!!
ロシアとの三位争い!
(博多にわか)

あけがたに、部屋で絶叫する日本人たち。


女子400mメドレーリレー3位!!
(あそびにん)

銅メダル!


女子メドレーリレー、タッチの差で3位!
銅メダルおめでとう!
(chiyo)

銅メダル!


やったーーーー!!!!
日本新で銅メダルです!! わぁーーーい!!!
みんな抱き合って喜んでいます!
おめでとう! 本当におめでとう!!
(ぺけ)

しかも、日本新記録!


寺川先輩、後輩たちのアタマをペタペタと、よくがんばったねと。
(とらちゃん)

そうそう、あれ泣けた。
競泳女性陣最年長、寺川綾選手、ふたつ目のメダル。



さあ男子も!!
(あそびにん)

さあ、男子も!!


神様、私のこの脂肪を差し出しますので、北島選手にメダルを!
(みをな)

そんな割に合わないトレードがあるか。


日本競泳陣27人が8日間でつなぐリレーも、いよいよ最後の競技・男子400mメドレーリレーですね。
コメントを聞いても選手達のツイッターを見ても、本当にこのチームは仲良いんだなって思います。
単に仲良いだけじゃなく、お互いに切磋琢磨して刺激して、高め合ってきたんだろうな。
連日眠い目こすりながら、応援してきてよかった。
さあ、悔いの残らないレースを!
(大魔人先生)

「27人で一つのチーム」。
たくさんの選手がそう表現していた最強の日本競泳陣。
最後の最後の、男子400mメドレーリレー。



男子メドレーリレー、鉄のメダルをお願いします!
(chiyo)

メダルを欲張らないぼくらの合い言葉は、
「私が落としたのは鉄のメダルです!」
ぶっちゃけ、アメリカチームが頭ひとつ抜けてるけどあとは実力拮抗。どこが勝つかまったくわからない。



夜中に足がつって、痛くて目が覚めた。
テレビをつけたら400mメドレーリレー決勝!
つづきを読む

前へ 次へ


友だちに教える
目次へ
ほぼ日のTOPへ