2012/08/07
シンクロナイズドスイミング (1/1)
シンクロデュエット
「アリの巣観察」的映像。
(おちゅん)
そう、驚くよね、あれ。
あれがなにかというと‥‥。
シンクロナイズドスイミングです。
今回のオリンピックでは、特殊なカメラが使われています。
水上と水中を同時に撮影して合成する
「ツインズカム」というカメラ。
NHKにしかない技術なので、シンクロはNHKが代表撮影することになったとオリンピック前に紹介されていました。
そこにもぜひ注目してください!
(mau)
あの映像、すごいですよねぇ。
「‥‥え? どこがすごいの?」って思う人もいるかもしれません。
あのね、よく見てください。
いま映ってるその映像、水の下と水の上が、真横から同時に映ってるでしょ?
それ、ふつう、無理でしょ! ね!
「‥‥え? どこがすごいの?」
いや、あの、だからね‥‥。
シンクロデュエット、スペインのペアのふたりの頭、つまようじを刺したらぽろろんっとなる羊羹みたいです。
なにか特別なシンクロ用ポマード的なものがあるのでしょうか?
(こじろう)
シンクロ中、お腹がすいたとき、っていうか、ちょっと甘いものでも食べたいなぁというとき、それも、あんまりこってりしたスイーツじゃなくてなんならちょっと和菓子っぽいもの、ぷるぷるっとしたものでも食べたいなあ、というときにちょうどいいんじゃないでしょうか。
あ、食べられるわけじゃないんですか。
シンクロ。
いまどき信じられないくらいのハイレグ。
てっかてっかの頭。
呪われた濃いマネキンみたいな地上での動き。
いろんな意味ですごい。
(あま)
「呪われた濃いマネキン」という比喩がたいへんおかしいですね。
とくに「濃い」が効いてます。
「呪われたマネキン」ではなくて、
「呪われた濃いマネキン」だと。
ふははははは、じわじわ来ますね。
シンクロデュエットイタリア代表ジョジョにしか見えない動き。
(まさこ)
というか、プールサイドでの動きはぜんたいにジョジョですよ。
なにしろ、
「呪われた濃いマネキン」ですから。
シンクロ、イタリアの水着は真ん中に毛虫がいます。
(カ)
む。どうしても見てみたいもんだな、そのイタリアの水着を。
シンクロ、ロシア代表。
衣装・音楽・振り付け、Michael Jackson一色です。
凄い、マイケルが見ていたら大喜びしそう。
(あそびにん)
ロシアの選手の演技のコンセプトがマイケル・ジャクソンだなんて、時代は‥‥と遠い目をするオーバーエイジ。
階段下から上がるときの素の状態から、パキっとスイッチ入る瞬間が好き
(らう)
シンクロ観賞における「私のツボ」ですね。
シンクロ観てます。私は全女股ク会員ですが、なかでも女性部位部門の派閥に属しているのだと今悟りました。
(コオリ)
なるほど、なるほど、「全女股ク」は大別して女性部と男性部に分かれるのですね。
また、そこからも、「臀部」あるいは「わき」など、細かく道が分かれそうです。
オリンピックは思わぬ自分の本性を発見する場所でもあります。
どうぞ正直に自分と向き合ってみてください。