2012/08/08
男子トライアスロン



お兄ちゃん、金! 弟、銅!
(大福)

「問題!」
(デデッ!)
「ロンドンオリンピックで、 お兄ちゃん、金! 弟、銅! といえば?」
(ピンポーン!)
「赤っ!」
「‥‥男子トライアスロン?」
「そのとーり!
 ロンドンオリンピック男子トライアスロンは 金メダル、アリステア・ブラウンリー、 銀メダル、ハビエル・ゴメス、 銅メダル、ジョナサン・ブラウンリー。
 アリステア・ブラウンリーと ジョナサン・ブラウンリーは兄弟です。
 男子トライアスロン、そのとおり! さあ何番?」
「21番!」
「21番に赤が飛び込む、22番、23番、 そして、17番、13番が赤に変わる!」
(ボーン、ボーン、ボーン、ボーン)



ブラウンリー兄、国旗を掲げて、ゴールテープ切る前なのにウィニングラン!
(ニワカのひよっこ)

あれ、いっつも心配になるよね。
ほら、マラソンとかさ、触ったら失格とか言うじゃん。
でも、トライアスロンのゴール前ってもう、差が開いてたら、やりたい放題だからね。



トライアスロン、なんで最後歩いちゃうの?
記録とかいいの? と思ったら、大会によって距離が違うから世界記録とか無いんですって。
だから最後ゴール前は、観客の声援に感謝することが多いんだって。
なんだか素敵ですね。
(もたぁん)

トライアスロンの醍醐味のひとつかと。


トライアスロンにも立ちションストリートありますか??
(ペンネーム)

ないと思いますよ、トライアスロンには。

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