2012/08/10
女子レスリング (1/2)


女子レスリング観てます。
実況と解説の方がよく使う
「がぶる」って言葉が無性に使ってみたいです。
や、どういう状態をがぶると言うのか全然分からないんだけど。
(解説者が同姓同名!)

・外へ出る時は、かならず帽子をがぶること。
・釣った魚ををその場で火でがぶる。
・90年代後期、がぶるがはじけた。
・6、4、3とわたり、がぶるプレー。
・武者震いで膝がぶるぶる震える。
‥‥以上、誤用例でした。



レスリング、たまに審判が選手の手をペシッて叩くのが、なんか、お母さんっぽい。
(スリッパ)

「手を(ペシッ)出して食べなさい!」
「だから、手を(ペシッ)出して!」
「(ペシッ)手!」



レスリングのガオガオシングレットですが、ひるおびの八代弁護士情報ですと両肩が付くとポイント→猫科は両肩を地面に付けることができない→猫科最強→虎という意味もあるらしいです。がおーっ。
(こぐつ)

いや、もう、とにかくね、前々から、ぼくは、虎だと。
胸に虎を描く以外はありえないと。
声高に、口角泡を飛ばし、折に触れ、各方面に主張していたわけですけどこのたびようやくその案が採用されたんですよ。
虎でしょう、やっぱり、胸には。がおーっ。



55キロ級決勝!
吉田沙保里は青虎で登場です!
吉田沙保里は青虎で登場です!
(bombobom)

虎でしょう!
日本人は虎が大好きです!
日本の国鳥は虎です!



スタンドの伊調馨さん、実況さんに言われるまで気づかなかった。
ずいぶん眼鏡とそうじゃないのとで雰囲気違うなぁ。
気迫の差か?
(あすか)

虎がついているのとメガネがついているのでは効果も雰囲気もまったく異なりますよ。


サオリンの相手はバービー人形?
(ペス)

決勝戦の相手はカナダのトーニャ・バービーク。
最後の「ク」が気になるよね「ク」が。



さぁ吉田沙保里の決勝始まった!
私が落としたのは、鉄のメダルだってば!!
(ancha)

泉の精
「あなたが落としたのは、 この金のメダルですか?
 それとも銀のメダルですか?」
にわかファン
「鉄のメダルだってば!!」



見せてくれ!
高速タックル!
(まにちゃん)

しかし、その高速タックルが世界中に研究されまくってるからこそ、吉田選手の難しさがあるんです。
相手は高速タックルが来るのを待ってる。
そこへタックルはなかなか‥‥。



よしっ! タックル!
(ふにゃ〜)

って、ウソ! 行った、タックル!


ためてためての吉田選手のタックル。
見事に決めて、残り1ポイント。
(タカハs)

すごいなあ。
対策練られまくってるはずなのに。



わー!
これが地球中からマークされたタックル!
鳥肌たった!
(いけち)

王シフトに対して王さんがレフトへ流さずライトへホームランを打ったかのような。
我ながらうまい例えなんですが、我ながらせまい例えですね。



はじめてセコンドについたらしいお父さんの胸中はいかばかりか‥‥。
(あすか)

「なぁ、さおり‥‥ おとうさん、ういてないかな‥‥ この、いかにもレスリング関係者 っていう感じの人たちばかりのなかで、 おとうさん、メガネとかかけてるし、 ちょっとぽっちゃり気味だし、 なんか普通すぎないかな、 なぁ、さおり、なぁ‥‥」


第1ピリオド取った!
がおーーーーっ!
(みけにゃんこ。)

がおーーーーっ、食べちゃうぞーー!
2セット目をとれば終わりだ!



場外の意味が柔道とは違う、ということを知ったレスリング決勝。
(いけち)

よしっ、相手を押し出した!
これで1ポイント!



枕が投げ入れられた!
(大魔人先生)

その、保健室の枕みたいなやつは、チャレンジといってビデオ判定の要求!
カナダ側のチャレンジ、しかし失敗!
判定は変わらず。
ということは、チャレンジ失敗の1点がさらに吉田沙保里選手に入る!

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