2012/08/10
その他の競技 (1/1)



おそらく皆様が伊調選手の表彰式に釘付けのとき、私は裏の高平選手のインタビューに釘付けでした。
普段は言葉は熱くても表情はクールな高平選手の、涙を堪えながらの、でも誇りと責任感をひしひしと感じるコメント。
今までで一番心に残るコメントでした。
(あるふぁ)

ぼくもあれには見入ってしまいました。
正直で、自覚があって、ここまで来たということと届かないということのギャップが、その場で照合されているような、そしてその照合の摩擦熱でどんどん涙があふれるんだけどそれを「上を向いてこらえる」というじつに古風な我慢をされていて。
誇り高い、感動的なコメントだったと思います。
朝原さんへの距離を素直に表すところもかっこいいなぁと思いました。
どこまで走るんだろう、高平選手は。



アリソン金メダル!
顔が大人っぽくなりましたねー。
あと白のサポーター(?)が日本の学生さんみたいでなんかかわいい。
(かのあ)

2連覇中のベロニカ・キャンベル・ブラウン、100mで勝ったフレイザープライスとジーター、おなじみのライバル、サンヤ・リチャーズロス、もう、ほんとに豪華メンバー勢ぞろい、というなかで、おいらのアリソン・フェリックスが見事金メダル!
オリンピックではじめての金メダル!
おめでとう、アリソン!
アリソンに関しては、ぼくはもう、何年も前からたいへんミーハー的な応援をたのしんでます。
そういう、「だって好きなんだもん」的なことでもものすごく盛り上がれるのがスポーツ観戦のいいところ。
アリソン・フェリックスのポスターを壁に貼りたい。



カナエワのボール、完璧。
「申告より多く回ってますね」
でた、29.525!すげー!
「何を減点したのか、聞きたいですね」
(はゆる)

ちらっとチャンネルを合わせた競技で突然、とんでもないパフォーマンスが観られる。
そういう、あちこちが基本的にものすごく高品質だというところがオリンピックの最高なところですよね。



新体操の美少女、美女たちは、胸が控えめな方と、豊かな方がいらっしゃいます。
私は、豊かな「妖婦系」が好きなんですが、妹は、スレンダーな方が好き、と。
新体操は、可愛らしいフェアリーじゃなくて、サロメとか、そっち系統の
「妖婦」な感じに見えるんですが。
採点員の方に
「ヨハネの首をいただきとうございます」とか言いそうな。
オデュッセウスなどが辿り着いた島で、いそうな。
とにかく、そんな感じです。
(ひの)

伝わりましたよ、なんとなく。


サッカーなでしこもバレーもどきどきして観てられません!
と思ってチャンネルかえたら、男子800メートル決勝! ルディシャ世界新!
しかもゴールしてもなんか息あがってないんですけど!
陸上競技で今大会初のワールドレコードだとか。
(ひろぽんぽこ)

へー、いままでロンドンの陸上で世界新出てなかったんだねー。
そうか、ここ数日、勝つか負けるかで数字や記録にあんまり関係しない競技ばかり観てたから。



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