ある土曜日のこと。 1/3

いろいろあって、平日からはみだしてしまった土曜日に
「夜は、待っている。」の初稿戻しをすることになった。

土曜日の黄昏時である。
写真では黄昏ているかどうかは、まあ、わからないけど、写真は黄昏時に撮ったのだ。
ってなことはまあいい。

永田
「今回は、ほら。
 少ない。
 遠くからみてごらんよ。」

清水
「いや、まあね。
 でも、遠かろうが 近かろうが量はかわらない。」

永田
「青の付箋は、 量をすくなく見せるね。
 ほら。ほらほら。」

まあ、毎年の風景である。
ちなみに、このシリーズの本を作っている時には、花粉症が永田さんを襲う。
花粉症というものは、徹夜などをするとあっちゅうまに悪化するものなので、毎年、大変そうである。

そうそう、弊サイトにはかつて、
「こちら花粉症情報局 !2005 」というコンテンツがあった。
だいぶ前のことだから状況はかわっているのだろうなあとおもいつつ、
「くしゃみ劇場。」をまた読んで笑う。
わははは。いや、傑作。
「永田が選ぶ、くしゃみベストテン!」て。

2012/04/02 11:30

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