本の相談

わたくしはこのところ書籍編集作業をしている時間が長くなってきました。
書籍のことを相談する相手はこのふたり、キノシタとオトヤです。

部数や売り方、契約まわりのことについて彼らは編集担当の机の近くでミニ相談を重ねるのが常です。
お兄ちゃんお姉ちゃんが妹の部屋にやってきて
「部活どうするのか」とか
「参考書はこれがいいぞ」とか言ってくれているみたいでうれしい。
(年令はまったく逆)

さて、このたびの相談は、『谷川俊太郎質問箱』について。
なんと次は10刷になる予定です!

2012/06/28 15:55

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る