文芸ブルータス

ブルータス編集部の伊藤総研さんがやってきました。
何かの打ち合わせでお越しになっていたのかもしれません。
通りすがりに玄関でお会いしただけなのでわからないのですが、その手には明日12月1日発売の雑誌『ブルータス』がありました。

この号の制作中に、総研さんから
「いまやってるのは文芸号なんですよ。
 文芸誌8誌といっしょに 垣根をとび越えて作ってるんです」
とうかがっていました。

ブルータスなのに「平綴」なんですよ、しかも特集ページは全編モノクロ、ページかなり増量、紙も変更します、と。

すごいことするんですねぇ、とそのときは言っていたのですが、こうしていまできあがった実物を見て、いやぁ、驚いています。

まずはそうそうたる方々の作品が並んでいるんですよ。
そんで、おもしろいんです。

ご興味おありのみなさま、ブルータスの担当編集さんの前説は
こちらをごらんください。
ほらほら、ハートがめちゃ熱くなってくるでしょう。

小説ばなれしていましたが、いやぁ、帰りたくなっちゃった。
冬休みどっぷり読書もいいっすねー。

2012/11/30 17:14

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る