スピーカー。

うおっほん。
これから、わたしは、スピーカーに関する長大な製作中を展開する。

なんだか、あの小説(明日更新)のひとにそっくりなが、
「スピーカーやねん」
というのです。
なんでも、知り合いの方に
「使ってみてください」といって紹介してもらったものだそう。

「生音スピーカー」というもの。
なんとこの種類のスピーカー、
我が社にすでにひとつあるのです。
コンパクトで音がよいものだから、さまざまなときに、ひょいっともって会議室で使ったりしています。

今回はそれよりももうちょっと大きめのものがやってきました。
寄木細工だったり、よこが透かし彫りになったりしてて、カワイイ。

せっかくなので、おとなりの席のとiPhoneをつなげて
マイコーをきいてみることにしました。
しかしね。
このふたり、弊社の2大カメラの前で何もしてくれないふたりですよ。

これでも、よろこんでたり
「いい音だ」とかさんざん言ってるんですけど、何枚シャッターを押しても、この調子で変化がさっぱりありません。

もういいや、とおもったところで、が通りかかった!

「ポウ〜!!!
 マイコーだね!」

うん。ありがと。
二人が地味すぎてさ。
写真の撮り甲斐がまったくないんだよ。

「あーそうね。そうね。
 でも、わたしも今日地味だよ。
 地味だと思うでしょ?
 でもね‥‥。」
といって、全身を見せてくれました。
地味じゃないね!

さすがだね!
えーと、今日もさんの服がおかしかった話じゃな〜く〜て〜!
やってきたスピーカーの音が良かった、という話だよ!
つーか、さんのくだり、まるまるいらなくね?

2013/06/14 16:51

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