花とくびまき。 「ほぼ日のくびまき」、今回はテーマが「印象派」ということで、撮影には、印象派の画家たちが多く描いた 「花」をモチーフにつかいました。 この花を準備してくださったのは、 「花師」である、逸見貴(へんみたかし)さん。 秩父に広い庭とアトリエをもつ逸見さんは、この撮影のために、当日朝はやくから今回のくびまきのイメージに合う庭や野山の花を摘んで、すばらしい花器とともに持ってきてくださいました。 じっさいに撮影に使ったのは、そのほんの一部だったのですけれど、花があることで撮影現場もはなやいで、とても気持ちのよい時間に。 お花の効果ってすごいですよね。 くびまきチームのやは 「じぶんの部屋にも、お花、飾ろう!」 と、すっかりその気になっておりました。 さて、その逸見さん、いま東京・神楽坂の 「光鱗亭ギャラリー」で 「緑音室」というタイトルの個展をなさっています。 この日曜日まで開催ですので、この週末、おちかくのかた、よかったらおでかけくださいね。 ──────────────────── 逸見貴 緑音室RYOKU ON SHITSUみどりのインスタレーション 神楽坂・光鱗亭ギャラリー 〒162-0805 東京都新宿区矢来町41 ?開館時間: 11:00am〜7:00pm──────────────────── 2013/06/14 18:43 |
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