『黄昏』、小型化? モギが持っているのはなんでしょうか? え? くだらなさ全開、しょうもないおかしさが満載の名著、『黄昏』? 南伸坊さんと糸井重里があちこち小旅行しながらめくるめく雑談をくりひろげる傑作、『黄昏』? じゃ、2枚目の写真をご覧ください。 え? 『黄昏』が2冊? しかもちっちゃくなってる? この、ひとまわり小さな『黄昏』は文庫版。 そうです、『黄昏』が新潮文庫のラインナップに加わったのです! いやあ、めでたいめでたい。 まだの人はぜひどうぞ! 帯は和田誠さんが書いてくださいました。 うれしいなあ。 それにしても、もとから分厚い『黄昏』、内容もそのままに文庫化して、表紙のイメージも踏襲したら、ほんとに「ミニ『黄昏』」という感じになってしまいました。 御値段もサイズもコンパクトになって全国の書店にすでに並んでます。 文庫版『黄昏』、旅のおともやただのヒマ潰しなどにぜひどうぞ。 あ、なんか、 「モギが本を持ってる写真」連発になっちゃった。ま、いいか。 2014/03/25 12:42 |
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