FUKUOKAのための展示 今回の福岡展のために、詩人・岩崎航さんの五行歌と写真家・齋藤陽道さんの写真を組み合わせ、ちいさな部屋をつくりました。 すでに詩集『点滴ポール』でコラボレーションしているだけあってふたりの作品世界ががっちり組み合わさった部屋となりました。 岩崎さんは昨年2013年、37歳ではじめて詩集を商業出版したのですが、その「はじめて、はたらいた」ときのお話が 「はたらきたい展。」にぴったりだなあと思ったのです。 ぜひ、のぞいて行ってくださいね。 ちなみに、出版社のナナロク社にいちばん最初に届いた『点滴ポール』あての「感想ハガキ」は 「東京都在住、谷川俊太郎さん(81)」 からのものだったそうですよ。 2014/04/25 18:45 |
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