スクラップブック

みうらじゅんさんの事務所に来ています。
打ち合わせ中、わけあってコクヨのスクラップ帳の総ページ数を数えることになりました。
いま、みうらさんが「1、2、3」と数えておられるところです。
(ぜんぶで60ページでした)

みうらさんが手にしているのはご自身が小学校3年生にスクラップされた怪獣のスクラップ帳です。
私は9年前のこの日に見せていただきました。
友達みんなが怪獣の人形で遊んでいるなか自分は円谷英二さんの役だった、というお話は印象深く、いまでも鮮やかに覚えています。

2014/06/30 15:40

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