烏梅

「にっぽんの梅干し展」には、きっとみなさんが思っている以上に読み物が充実しています。
コンテンツの多さに、びっくりです。

展示のはじめは、やっぱり歴史から。

へー、梅干しって中国から渡来したものなんですね。
中国では「烏梅」と書き、
「ウーメー」と呼ばれていたそうです。

製造の過程の読み物のところには、手作業で行われているという梅干しの大きさの選別が体験できるので、やってみました。
重さによって、Sから5Lまでの7段階があるそうです。
これは…けっこうずっしりくるから、一番大きな5L!

測ってみると、26g。
正解は4Lでした。
これは難しい!!
これを手作業でやっているなんて。
当たるまでやり続けようと思いましたが、5回連続失敗だったのであきらめました。

選別をしてる方、ほんとうにすごいなぁ。

2014/07/19 14:19

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