東京アートブックフェア2014

北青山にある京都造形芸術大学で本日から3日間開催される
「東京アートブックフェア2014」に行ってきました!

不定期連載「大きいほうと小さいほう」の著者・秋元机さんは毎年このアートブックフェアにブースを出しているんです。
今回の秋元さんのブースは「D21」。
正面から入ってすぐの部屋の奥の一角にいらっしゃいました。

今回のために新たにつくったのは、こちらの2点。
5月に行われた個展で描いたドローイング集
(写真2枚目・緑の表紙)と、オリジナルのスクラップブックをスキャンし、ひとつひとつにコラージュを加えた冊子(写真3枚目)です。
写真4枚目のこのページには物理かなにかの問題を解いているノートの切れ端が貼ってありました。
これは、秋元さんが先日中国を旅行したときに行った古本市のようなところで見つけたノートなんだとか。
ですので、解かれている問題はすべてちがうものなんですねー。
秋元さんはこのような話の引き出しをたくさん持っている方なので、ぜひ、いろいろ質問してみてください。

また、2階には、前に「ほぼ日」でアルバイトをしていたが参加する
「Kite」というアート集団のブースもありました!
ひさしぶりに会ったちひろは、まったく変わっていませんでした。
この蛍光黄色のパーカー着てたなぁ。
カメラマン見習いのちひろが撮った写真集や画家の海太さんのドローイング集などすてきな本がありました。
ブースの位置は「I13」なので、足を運んでみてくださいね。

ほかにも、5月に秋元さんの個展を開いた
「PORT」さんのブース(L07)や毎週水曜日に連載していた
「makomoさんのへんな辞書」のmakomoさんのブース(B18)もあり、たいへんたのしく過ごしました。

場所が明治神宮外苑の近くなので、週末に行こうと思われている方は長袖・長ズボンを着て虫除けスプレーなどをして、蚊にさされないよう予防をしていってくださいね。

2014/09/19 20:19

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