年末の帰省に、 おらがジャムや しょうがシロップ。

いつのまにやら、もう数日で12月。
ちょっと早いかもですが、年末の帰省について考えはじめているかたもけっこういらっしゃるのでは。

久しぶりの帰省、家族やひさびさの友人などに
「なにか持って帰りたいな」
なんて思ったりするものですが、
(ぼくはそうです)
そんなとき「おらがジャム」と
「手かげんしないしょうがシロップ」はなかなかおすすめです。

「おらがジャム」は、糸井重里のかなりめんどうな作り方を工場で再現してもらって作ったほぼ日のオリジナルジャム。
材料は、長野産の生のあんずとグラニュー糖のみ。
(ペクチンなどの添加物は まったく入っていない、 純粋なくだもの味のジャムです)
独自の「オーブンドライ製法」や、様々な工程での細やかな工夫により、とても果実感の高い、ぜいたくなジャムになっています。

「手かげんしないしょうがシロップ」はいろんな飲み物を作れる、ジンジャーシロップです。
こちらも糸井のレシピによるもので、飲むと「じわーーーっ」と体の中からあったまるのが特長です。
(ちょっと汗をかくほどです)
味は「しょうがの純粋なおいしさをぎゅぎゅっと抽出した」
感じと言えばいいでしょうか。
しょうが湯、ジンジャーエール、シャンディガフ、チャイ‥‥などなど、1本あるといろいろ作れます。

みんなにうれしい
「ちょっといい」食べもの、そして、どちらも材料のおいしさをまっすぐ引き出した
「みんなにおいしい」味わい。
(という気がします)
なので、きがるに
「はい、これ」なんて渡せます。

帰省時のおみやげ、なにしようかな、と思っているかた、参考にしてみてくださいね。

(正直、ものすごーーーく、 おいしいですよーーー!)

2014/11/28 14:45

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