お茶会

にほん茶チームのです。

本日より、焙じ深茶と玄米深茶の販売はじまってまーす。

新しいお茶ができると、私はに試飲をしてもらうことにしています。
なぜならは静岡出身、家に帰ると急須で丁寧にいれたお茶を飲み、プレゼントされたというコーヒー用のタンブラーにも
お茶をいれて飲んでいる男なのです。

キッチンでお茶をいれていたらもやってきたので、一緒に飲み比べてもらうことに。

まずはから。

「焙じ茶って、ふつう、 もっと濃い茶色じゃないですか。
 あんまり味がでてないのかなって思ったけど 意外と、あっ焙じ茶だってわかるというか いままで飲んだ焙じ茶と違うし、 ちゃんとお茶の味がする‥‥」

これは「茎焙じ茶」といっておいしい茎の部分を炒った焙じ茶で、お茶の味を損なわないように浅く炒っているから、淡い色をしているのです。

「ほんとだ! 茎だ!!」

「ぼくは玄米茶が好きです。
 ちょっと飲んだだけで、がつんときました」

「うん、玄米茶って、 香ばしいだけってイメージだったけど、 これは最初にお茶の味がきて、奥に玄米が ふわっと香るみたいな‥‥」

これも、うおがし銘茶さんが
「そのままでも充分おいしい お茶の味を邪魔しないように」とブレンドするお米を厳選してくださっているからなんです。


「へーーーーー!」

というわけで、にほん茶、販売中です
売り切れるまえに、ぜひぜひどうぞー!

2014/12/04 12:19

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る