年波 というわたしにとっては数少ない社内のお兄さまたちと久しぶりに雑談を‥‥と思って近づいたら 「山下さんコーヒー淹れてよ〜」 「さっき淹れたばっかだからいやです〜」 というようなことばを交わしているではありませんか。 のおみやげのコーヒー豆がテーブルにあるのです。 山下さん、コーヒーくらい、ちゃっちゃとやってあげてくださいよ。 しかもシェフ、飲みたかったら自分で淹れてください。 「いやぁ、年をとったらどうしても 『億劫』という2文字が 頭をかすめてちゃってね‥‥」 わかるけど。 そこへやってきた若者 (といっても35歳) 「あ。コーヒー豆がある。 淹れてこよっと!」 すばや! 若さって、あっさりしたすばやさだ! お兄さまたち、思わず拍手。 よくできましたよくできました。 「わ〜い解決」 「多めに淹れてね〜」 2015/05/07 18:44 |
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