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秋元さんからの
メッセージ みなさんは街中で「銅像」になっている人を見かけたことがありますか? 昨日更新した『大きいほうと小さいほう』30話はそんな路上パフォーマーのお話でした。 まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。 →30話を読む ここ最近、恒例になっている秋元さんからのメッセージも合わせてお読みください。 ーーーーー 不定期連載マンガ『大きいほうと小さいほう』30話、ごらんいただけましたでしょうか。 秋元机です。 今回のマンガでは路上パフォーマーを描きました。 これまで路上で彫刻になったこともなければ、ジャグリングをしたこともないのですが、思い返してみれば幼稚園児のころは路上パフォーマーでした。 家の前でどこかしらで手に入れた棒 (筒状の段ボール製のような棒が気に入ってた) を持ち、ひとりで殺陣というか演舞をするわけです。 何人もの見えない敵を倒して辺りをちらりと見るのです。 「きみははなかなかいい動きをしているね」といるはずもないスカウトマンの目を気にして、アクションができる子役として抜擢されるのを待っていたものです。 そんな幼少の思い出とはまったく関係ありませんが、『マッドマックス/怒りのデス・ロード』を一回しか観ておらず、このままだと劇場での上映が終わってしまいそうでただただ焦る夏です。 次回もよろしくお願いいたします。 ーーーーー 『大きいほうと小さいほう』は2013年8月19日に第0回を更新しました。 つまり、連載開始からちょうど2年たちました。 いっきに読み返してみると、はじめのほうは男はそんなに細長くないんだ、とかこのへんから男が細長くなりだしたんだ、とか気がつくことがたくさんあっておもしろかったです。 ご興味がある方は初回を読んでみてください。 →初回から読む 2015/08/19 19:28 |
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