ラオスの布と手仕事展 はじまりましたー!

「布のきもち。」
「手仕事には未来がある。」などでお伝えしてきた展覧会、
「ラオスの布と手仕事展」がきょうからTOBICHI2ではじまりました。

綿を育てるところから、紡いで、染めて、織って、縫って、刺繍をして‥‥と、すべてを手作業でおこなっているラオスの布製品。
壁に展示しているちいさな正方形の布は
「豆敷」(まめしき)といって、コースターや花瓶敷きなどに使うもの。
ひとつひとつにつよい個性があるので、見ているだけでも楽しいですし、使うともっと楽しいですよー。
(ちなみに1つ1080円です。)

「着るもの」まわりは、藍染の綿のコート
(でも名前は「ロングシャツ」や、エプロン、パンツ、シャツ、ストール。
「はこぶもの」だと、バッグやお財布。
ランチョンマットに使えそうなサイズの織り布や、ベッドカバーになりそうな大きな刺繍布まで、ほんとうにたくさんの作品が展示されています。

会期中は基本的に谷さんが在廊していますので、ラオスのことも、いろいろ聞くきくことができますよー。
ぜひ、おこしください!

2015/10/30 12:42

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