秋元さんのコメント

秋元机さんが連載中のマンガ
「大きいほうと小さいほう」は昨日、最新話の34話を更新しました。

今回も秋元ワールド全開です。
デザインを担当している
「今話がマイ・ベストかもしれない」
と話していました。
まだご覧になっていない方はどうぞお読みになってくださいね。

→34話を読む

秋元さんからコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

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昨日のことですが、不定期連載マンガ『大きいほうと小さいほう』、34話をお届けいたしました。

「大きいほう」と「小さいほう」とは、作中にたびたび登場する、頭の先をポヨポヨさせ脳天気な笑みを浮かべているふたりぐみです。
そんな「大きいほうと小さいほう」が、ある中年男性の周辺をウロウロしてたりしてなかったりのマンガです。

「大きいほう」と「小さいほう」のふたりぐみの素性はわかりませんが、おおざっぱにいえば、未知の生命体のようなものではないでしょうか。
ひじょうに雑に言うと宇宙人のようなものでしょうかね。
宇宙人がメインの創作物は、たいてい主人公の人間が遭遇し、なんらかのコミュニケーションをとって話は進行していきます。
話はおおむね友好を結ぶか、攻撃されるかのどちらかに分かれるのではないでしょうか。
『大きいほうと小さいほう』は今のところそのどちらでもありません。
いまひとつ
「未知との遭遇」しきれてないマンガです。
次回もぜひごらんください。
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第0回は
「未知との遭遇」を期待するような回でしたが、たしかに、34話まで基本的に平和ですね。

そうそう、秋元さんは
「2月29日はさぼる日。」のページイラストを描いてくださいました。
女性が木の上に登ってバナナを食べているのが、すごく好きです。

2016/02/20 17:23

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