重松清さんと飯島奈美さん、 それから「週刊現代」。

ほんじつ『LIFE』チームは
かっぱ橋道具街に行ってきました。
「ずっと無趣味できたんだけれど この年になって料理っていう趣味ができた!」
という重松清さん。
調理のためのいろんな道具を見たいというので、
「かっぱ橋ならまかせてください!」
という飯島奈美さんにガイド役をお願いしていっしょに、買い物ツアーをしてきたのです。

かっぱ橋道具街というのは、上野と浅草のあいだにある商店街。
170もの調理道具のお店が800メートルにわたって軒をつらねる、たぶん世界一の規模の道具街です。

朝9時半に集合して、午後3時半まで、6時間、歩いた歩いた、買った買った!

そのようすはいずれ『LIFE』関連のコンテンツとしておとどけしますねー。
(まだちょっと先ですけど。)
どうぞおたのしみに。

そうそう、重松清さんといえば、
「週刊現代」
「星をつくった男 阿久悠と、その時代」
というノンフィクションを連載中。
いま発売中の8月8日号では、に取材をしての回が掲載されています。
「阿久悠とは、下の世代にとって、 どういう存在だったか」というテーマの、とっても読みごたえのある内容です。
機会がありましたらぜひどうぞ〜!

それにしても重松さん、料理が趣味というのにダイエットに成功したままのスリムな体形を維持しておられました。
うらやましい。

2009/07/28 20:06

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