フィンランドの海から

ヘルシンキから救命艇
(といっても、 取材した「おじさん」が 買い取って使っている)に乗って1時間ほど海を渡り、ある島に行きました。
ここは、ある小説の舞台になった島。
なんの小説かわかったらすごい!
ぼくは5回くらい読んでます、その本。
「その小説に舞台が?
 ほんとにあったんだ?!」と、そのことにまずびっくり、そして、「あなたがたが、世界ではじめての取材者です」
と言われて二度びっくり、そして上陸してみて、あまりに小説どおりだったので三度びっくり‥‥!
また、あらためて、ゆっくり紹介します。
ひとまずカメラマン松井くん撮影のうつくしい写真をどうぞ。
ヘルシンキの海に演歌が響きそうな被写体がまじっていてもうしゃけない。

日中はあたたかく、日がしずむとかなり涼しいです。
きょうはこれから移動日です。

2009/09/11 11:33

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る