キヒニオ村に来ています

ヘルシンキから国鉄で2時間、
エルッキさんとアンニッキさん
「クルマラン・コウル」を三たびおとずれています〜。
ここで「きのこ」の取材をする予定なのです。

ヘルシンキの駅で「駅弁」発見。
しかも、おすし屋さんでした。
買ってみたら、あんがい旨かったです。
でも醤油じゃなくて、そばつゆでした。
(それでも案外、いけました。)

キヒニオで発見したんですが、フィンランドのインテリア誌にこの施設が紹介されてて、謎にこんな写真が掲載されてた!
夏の写真なんですけどなぜかキャプションは「クリスマス」
になってるそうです。
記者の人まちがえたな〜。
アンニッキさん、ハラマキしてますね。

さてさて、前の投稿で
「ある小説の舞台になった灯台のある島」
のはなしをしましたが、
「もしかしたら、アレじゃないですか?」
というメールを、何通かいただきました。
そのなかに、おひとりだけ、正解者がいらっしゃいました!
まるすけさん、すごいなー、よくわかりましたね!
正解は申しませんが
(それはいずれのおたのしみ)
フィンランドが舞台で
「おじさん」が出てくる小説で日本で訳書が出てて、キーワードは島と灯台です。
現存していたのです、その島は。

では、また!

2009/09/12 17:16

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