憧れの絵を描いていた人を訪ねて‥‥

10月28日(月)から始まった新連載「クレヨン王国シリーズの絵を
描いた人を訪ねて」は昨年ほぼ日に入ったばかりの手帳チームのデザイナー・がゼロから企画した記事です。

子どもの頃、本を読むときは表紙の絵で決めていたという土屋が、よく手にとっていたのは三木由記子さんの絵の本。

ちょっと大人っぽい雰囲気がして、ちょっと不思議な感じもして‥‥背伸びをしたいという小学生時代のに刺さる絵でした。
いつか会って、どんな方があの絵を描いていたのか知りたいと温めていた思いを実現したコンテンツだったのです。

三木さんは最近挿絵の仕事はしていないようで、ネットで調べても近況がわからず。
元気にしているのか、日本に住んでいるのかもわからないところからのスタートでした。

実際にお会いした三木さんは草花や風、自然のうつくしさへの感受性がすごく豊かな人でした。

「取材の日、ずっと、10歳のわたしが一緒にいたな・・・・」
は言います。

11月2日の編集後記、イラストギャラリーにもぜひご注目ください。

2024/10/31 13:05

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