『あたまのなかにある  公園。』の訳、決定!

永田です。

たくさんの方にご参加いただきました、『あたまのなかにある公園。』の訳。

本日、その翻訳案リストを、弊社の英語をふつうに話す人たち3人にチェックしてもらい、最後にこの本の著者、糸井重里のところへ持っていって、どのことばにするのか、決めてもらうことにしました。

「いろいろな訳を見れば見るほど シンプルがいいような気がして」

そう言いながら、
「こういうのはどう?」と糸井が提案したのは‥‥

『  a park  』

‥‥「ア・パーク」です。
(大文字小文字の表記などは またあとで考えますね)

「応募作じゃないのに決めたら みんなに悪いかな‥‥」と著者は心配されていましたが、担当編集者として
「どうぞ、思ったままに!」
と伝えました。

ご参加くださったたくさんのみなさん、どうもありがとうございました。
応募作から直接選んだわけじゃなくてもうしわけありません!
でも、みなさんのたくさんの訳がなければこのシンプルな表記にならなかったと思いますから、やはり、お礼を言わせてください。
どうもありがとうございます。

また、続報がありましたら、ここでお知らせしますね。
それでは!

2010/01/20 22:01

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