続そぶちゃん

祖父江慎さんの事務所からの中継について何通かメールをちょうだいしました。
ありがとうございます!
スガノさん、『ことば観察にゅうもん』、すてきなおみやげよかったですね。
この本、月刊絵本で出た3年ほど前からわが家のお気に入りです。
当初、5歳の娘には早すぎるかと思いましたが、さにあらず、あっという間にとりこになりました。
言葉のセンスを磨き、おもしろがる、ふしぎがることを教えてくれる好著です。
このたび傑作集としてハードカバーになってめでたいかぎり。
(n)さん

持ち帰って熟読したんですが、やはりかなりおもしろかったです。
(Kei)さんからは、
「スガノさんが小学生に見える」
というメールも。
いえいえ、背後に妖怪がいる、という設定でしたので(写真1枚目)
無邪気に笑ってみせたのです。
いっぽう2枚目の写真は、
「巨人と小さな人という設定で 撮ってみよう!」
ということで撮影したのですが、うまくいかず、掲載を見送りました
(が、いま載せます)。
こんなことをしているからそぶちゃんは、打ち合わせが長引いてしまうのですね。
手にしているのは祖父江慎+コズフィッシュ装丁の『ぼくが探偵だった夏』。
局地的ブームを呼んでいる本です
(個人調べ)。
3枚目に映っている本のカバーと、本物はどこかがちがいます。
さて、どこでしょう?
こちらをご参考に!

2010/02/10 16:09

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