またやりましょう

今日の「今日のダーリン」にもあるとおり、昨夜、BRUTUS編集部のみなさんと
「吉本隆明特集」号のちいさな打ち上げを、お好み焼き屋さんで行いました。

西田編集長とが企画の最初から最後まで、いろんなことがあったね、と思い出話を語りつつ、BRUTUS編集部の中西さんとが意気投合するヒトコマも。

リーダー伊藤総研さんは、こんな感じで終わることができる仕事はなかなかないです、とおっしゃったものの、
「最初はあまり好意的ではなかった」
という発言。嘘。なんだよそれ。
「だけど、‥‥速かったんです、 何もかもが。カルチャーショックです」
それって褒め言葉?
それを皮切りに
「じつはぼくもジェラシーを持っていた」
「素直に好きと言えなかったです」
「わたしは雑誌作りについて ひとつもわかっていませんでした」
「なんだこの人と思っていました」
「おまえは一生そのままで行け」
という大ブッチャケ大会となりました。

ともかくも、最後までほんとうにとてもうれしい仕事でした。
コラボ、またやりたいです。

2010/02/19 17:38

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