軽諾テレフォン

永田さんが電話をしている相手は、
「あたまのなかにある公園。」のブックデザインをしてくださったプリグラフィックスの清水さんです。
清水さんと永田さんはふだんの暮らしでもお友達なのです。
古くからの。

「清水さん、ちょっと お願いしたい 仕事があってさ。
 お好み焼きをおごるから、 いい?」

「お、それはいいね!」

という会話をしています。
その軽諾っぷりの見事さに、感動しました。
そして、非常に助かりました。

わたしも、こういう軽諾に憧れます。
ビール1杯で軽諾とかしたいです。
おとな〜〜。

それはさておき、
「あたま」の装画を描いてくださった
荒井良二さんと社長の対談が現在連載中でございます。
こちらも、ぜひどうぞ!

2010/06/24 10:30

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