おしまいだ、また、おしまいだ

「一青窈さんの「ハナミズキ」は わかんないことが気持ちいいのです。
 1行2行ずつが、 とてもかっこいいでしょ。
 “空を押し上げて” “手を伸ばす君” その広さがいいし、 連れて行かれちゃう。

 歌ってたらすごくいいけど、 考えたらわからない、 そういう歌なんです。

 でも、歌って、みんな 2行ずつくらいで、歌ってないかい?」

わからないのに、人々に伝わっていって、いい歌だねと言われる歌。
この歌、映画化されるそうですが、たのしみです。ほんとにたのしみです。

さて、この曲をさらにカバーしている人がいて‥‥。

え?
チャイムが鳴っちゃった!

聴けないの?
あの人の「ハナミズキ」を。
また来週、なの?

2010/07/06 14:49

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