最後は神田川で

「愛はつづいていたのかーーーー」
という長い疑問符、すごかったですね。

「親たちはうっかりしてたよ、 この歌詞に。
 布施明さんが歌がうまいから ばれなかったんだよ。
 曲調も含めて、ばれた歌が次の歌です」

最後に、「神田川」がかかります。
ああ、「神田川」、心にしみます。
この歌も、三畳一間が出てきますね。

帰りの車で、糸井は、
「来週は、神田川につづいて 住所の歌とかにしようかな」
と言っております。

私は、「積木の部屋」の当時子どもだったながらの歌詞聞き逃しについて上柳さんと同じく愕然としています。
(あんなに歌ってたのに)

あの時代、恋愛主義だった若者はいま、どうしてるんでしょうか。
‥‥と問えば、すかさず
「オレだよ」
という応えが後部座席から返ってきました。

来週のラジオもたのしみです。

2010/07/13 15:02

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