嵐を呼ぶ男

会議では、嵐を呼びにが立ち上がりました。

「嵐を呼ぶ男」を聴き終わった上柳さんはこうおっしゃいます。
「いま聴いてみると、編曲はものすごく ジャズでおしゃれですね。
 この歌に入っているセリフを言えるのは もう、裕次郎さんだけでしょう。
 いろんな方がカバーされていますが、 これをちょっとでも 照れずに言えるのは‥‥」


「はい、裕次郎さんは平気です」

そうですね、
「恩の字さ」という言葉もすごいなぁと思います。

こういった「ワル」の爽快感を歌うこと、いまの時代にはあまりないかもしれません。


「法にふれちゃうようなワルは、 まさか、まさか、 歌にはなってないだろうな、 と、みなさま、お思いになるでしょう」

次は何の歌がかかるんでしょう?

2010/08/17 14:16

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