大学3年生の頃が
己の真実の姿である。 「ねえねえ、みんな、 あんずボーって知ってる? ジャンボ() が大好きなんだって。」 知ってるよ。あんずボー。 近所のスーパーに売ってる。 「私はさ〜、大学3年のときに、 学祭の準備かなんかの、 ビデオの編集を友達の家で 延々とやってて、 そのうちの冷蔵庫にあったなあという 思い出があるよ。」 ふーん。ビデオの編集? 「そ〜〜〜よ! 周りがだれもやってくれないから、 延々とビデオの編集で ジョグダイヤルを回し続けてた。 もう、締切りを前にして、 大慌てで延々作業ですよ! いまと変わらないっての! だいたいさ、大学三年生というのはさ、 就活もはじまってなくて、 バイトとかしてある程度の余裕と 自由がある時じゃん? 選択の自由もあるじゃん? その時に何をしていたのか、 というのが、 自分の人生の真実の姿なんだよ。」 自分の大学3年生のときは‥‥。 は! 思い当たるフシがある! 「私はたくさんの友達と、 楽しく勉強をしていたなあ。」 「バイトとサークル活動に あけくれの日々でした。」 みなさまは、いかがだったでしょうか。 2010/08/25 14:45 |
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