シノダ先生のつるかめ算 もうすぐ学生さんたちの夏休みも終わりです。 というような話をしていたら、なぜか話は小学生の算数のお話になりました。 つるかめ算とかあったよね、と。 (現・大学4年生) 「就職試験で、よく つるかめ算みたいなのが出てきました。 ぜんぜんわからなくて、 そういう問題は全部“飛ばす問題”として 処理して、就職活動を乗り切りました」 これを聞いて黙っておれなかったのが弊社CFOです。 ミスコピー用紙の「裏紙」を取り出し、解説をはじめました。 そうしてできたのが、1枚目の写真の人だかり。 小学生のとき、確率のテストに対し手もとにサイコロを握りしめ打って出た弊社経理のまなざしも真剣です。 「すごい‥‥わたし、いまはじめて つるかめ算が何たるかがわかりました!」 そのすばらしいシノダの解説、私は写真を撮るのがおもしろくて聞き逃してしまったのですが、つるかめ算というのはこういうやつです。 -------------50円のキャンディーと80円のチョコレートをあわせて12個買うと750円でした。 キャンディーはいくつ買いましたか。 ------------- 2010/08/26 12:23 |
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