<続>電卓のブラインドタッチ

前の席での電卓乱れ打ちは続いています。

メールをいただきましたので、ご紹介します!

以前の職種は、金融業界でした。
毎日毎日、手形を何十枚、何百枚と計算してました。
なので、テンキーをいちいち見てません。
(「加算機」という、 電卓のお化けみたいなもので 叩いていたのです)
そう言われれば、ウチの母もワタシの電卓の叩き方を見て、びっくりしていました。
(みなみな)

電卓が壊れたら?その気持ちわかります。
少しの違いでも慣れるまでは打ちにくくてしょうがないんです。
左手のブラインドタッチは、すぐさま数字が書き込めるようにペンを持つ手と逆で‥‥と税理士の先生に教え込まれました。
(ca)


「加算機! なつかしいですぅ。
 レジみたいな機械で、その 早打ち大会とか、あったなぁ」


「はい、ぼくの左手打ちは、 右手で膨大な数字を書くためなのです」

2010/11/09 16:52

前へ 次へ
日付を指定して見る
感想を送る
友だちに教える
ほぼ日のTOPへ戻る