「箸が転んでも可笑しい。」

…年頃の話しではありません。
これ、作品（１枚目の写真）のタイトルなんです。
そんな年頃はとっくにすぎたのですが、この作品を見ると、どうしても笑っちゃうんですよねー。

「もみじ市がやってきます。」の取材中に出会ったオートマタ作家
「二象舎」の原田和明さんが、今、スパイラルマーケットで展示会を開催中ということで、見に行ってきました。

「オートマタ」って聞きなれないのですが、機械じかけの人形とか、からくりとか、そういうものです。
実際に触って楽しめるので、ぜひ、お店で遠慮せずに、カタカタいわせてみてくださいね。

写真３枚目の作品は「ネコパンチ」。
想像つくと言わずに、ぜひぜひやってみてください！
見事なネコパンチを繰り出しますので。
このパンチをさせるための機械じかけだと思うと、きっと、つっこまずにはいられないはず…。

12月25日（土）まで開催中ですよ。
くわしくは、こちらをどうぞ。
2010/12/10 22:00

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