大好物。

それは、先日サッカーの中継があった夜のことでした。
サッカーをやっていて、会社にいるならば、大画面でみたらいいじゃないか、ということで、その場にいた数名でサッカーを観ていたら、冨ちゃんが、はっさくをむきはじめました。

私は、冨ちゃんが入社したあとすぐの初春の頃に、
「私、はっさくが大好物でさ〜。」
という話をきいていらい、毎年、はっさくの小話をきくので、おげで、はっさくのシーズンを逃すことがなくなりました。

ことしは、こんなはっさく小話をききました。
「わたしさ、 はっさくはすごい数むいてるから、 はっさくむき選手権があったとしたら、 日本代表くらいにはなれると思う。」
と、いうやつです。

その場にいた永田曰く、
「“大好物”があるっていうのは、 妙にマヌケな感じがしないか?
 本当に、それを前にすると、 どんな状況だったとしても、 夢中になっちゃうっていうさ。
 冨ちゃんのはっさくしかり、 俺の落花生しかり。
 マンガに出てきそうじゃないか。」
あ、ドラえもんのどら焼きとかか!

なにはともあれ、ボチボチ、はっさくがおいしいシーズンです。

2011/01/25 19:22

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