「ほ+」、ありがとうございます!

ほぼにちは、「ほ+」担当のやえです。

本日、販売をスタートした
「ほ+ 湯のみとごはん茶わんの店」は、予想をはるかに上回る売れ行きで、開始1時間でご用意した3,000個の半分にあたる1,500個の持ち主が決まり、そして現在、数を多めにご用意していたシリーズが残るだけとなりました。

いまお買い求めいただけるうつわのなかに、磁器ものがいくつかあります。

磁器の作り手のおひとりは、黒姫の山中恵介さん。
山中さんのうつわを初めて知ったのは土楽さんでごはんをいただいていたときでした。

土楽さんでは、ふだん料理につかう食器で、福森雅武さんのうつわや土楽窯のうつわ以外を使うことはめったにないのですが、山中さんの磁器は、ひんぱんに使われています。

道歩さんによると、
「だれのうつわとも けんかしないところがいい」
「磁器だけど手ろくろで作っているから あったかみがあって、かわいいでしょ」
だそうです。

それから、福森家三女の円さんのごはん茶わん。
これは、飯島奈美さんも糸井家も使っているうつわです。

ごはんを少ししか盛らなくてもたくさん食べた気持ちになれるところと品のあるたたずまいが特徴です。

陶器に比べて、涼やかな印象のある磁器は、春夏に好んで使われるうつわです。
これからの季節、食卓の雰囲気をかえたいな、と思われたときは、磁器も候補にいれてご検討くださいね。

なお、「ほ+」は今後も長く続けていく予定です。
できたときに、できた分だけ、少しずつ販売していくかたちになると思います。
のんびりおつきあいいただければ、うれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします!

2011/03/09 17:10

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