校了マヂカ。

4月1日発売のブルータス(糸井重里特集号)も今日が校了(のはず)。
ということで、たいしてお役にたてないとわかりつつ、ブルータス編集部のはじっこに席をお借りして、最終の確認を一緒にしています。

編集を担当していた伊藤さんと中西さんは原稿をすべて手放し、だいぶん穏やかなモード。

しかし、そのとなりにある校正さんの島(担当5名)と反対側のデザイナーさんの島
(担当5名)はまだまだフルスロットルでチェックをしたり、なおしたりしている模様です。

(ひそひそ声で)
「わーい終わった!
 というようなことは されるのでしょうか?」

「いえ‥‥、 時をみはからって 校正さんに、 あとなにかありますか、 って聞きに行くんです。
 原稿をぎりぎりまで待たせていたので なかなか聞きにくいのですが‥‥」

雑誌の校了は、
本の校了と違って静かに行われるようです。

あと、ちょっと、多分。

よろしくおねがいします。

2011/03/22 23:21

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