縁側が似合う男。

さっきの製作中の写真(左の写真)を見た読者の方から、

「山下さんと永田さん、なんだか縁側で 将棋してるみたいになっちゃってますね。
 微笑ましいっす。」

というメールをいただきました。
そんなさん、自分の席に戻ってからも、しばらく、テキストをうっているかと思ってたら、おもむろに、ノートブックを裏返し、
「うちわ」であおいで、冷しはじめました。

左手をうちわにあてがい、ハンチングを目深にかぶり、しぶい表情で、パタパタと小刻みにノートブックをあおぐ姿は、七輪でさんまを焼くおじさんのよう。

「縁側の将棋」に続く、社内の
「昭和の風景」パート2でした。

2011/05/24 21:38

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