コップ屋へ 先週から連載スタートした 「コップ屋の高橋禎彦さん。」 その高橋禎彦さんの個展がいよいよ昨日から南青山のギャラリーCOMOさんではじまりました。 ひとつひとつ、手にとって大きさや重さをたしかめたり、気に入ったコップで、試飲をさせてもらえるので、いまだかつてないくらい時間をかけて、自分にとって仲良くなれそうなコップを選ぶことができました。 ひとつとして同じものがないというのは、なんだかおもしろいです。 私が選んだのは、ひとつは、いわゆるふつうのコップらしいかたちのもの。 ちょっとななめになっているところが手にしっくりおさまって気持ちいいです。 もうひとつは、光にあてると4つの筋が浮き出るもの。 ジュースを飲むのがたのしくなりそうです。 お時間があれば、ぜひ、 「コップ屋タカハシヨシヒコ」展においでくださいね。 2011/06/19 11:09 |
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