これからが仕事の漢と 燃え尽きた漢。

和室から、拍手が聞こえた。
入稿できたようである。

めでたいので、写真をとりにいってみると、最後にきたメガネ先生(印刷)が
「僕の仕事はこれからですので、 喜べません。」
と、まっとうなことをおっしゃる。

そして、
「現場が待っておりますので。」
といって、そそくさと去っていった。

そして振り返ってみると、メガネ先生(デザイン)が、燃え尽きていました。

「オレ、ここきたの何時?
 15時?
 それからずっとてんぱってたの?」

そのようですよ。

2011/11/21 22:00

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