絶句‥‥。

「な、永田さん!
 トミタさんが、トミタさんが!」と、会議中の俺を呼ぶ声あり‥‥。

言われるがまま、製作中を見て、絶句‥‥。

これは、わざとだろう、ネタだろう、と多くの読者諸兄は感じているだろう。

しかし、私は断言する。

これはネタではない。
アロハトミタこと、うちのトミちゃんは、そういうことを周到に仕込んでにひひと笑うようなキャラクターではない。

きっと今回も、この現象を指摘すると
「だってカメラが勝手に!」と素っ頓狂な言い訳をまくしたてるだろう。

ネタではないが、
「ある意味、皆が待ち望んでいる」
ということで、芸にはなっているかもしれない。
どんな芸やねん。

2011/12/06 16:19

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