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「ちづる」の赤崎正和監督が
いらっしゃいました。
以前「ほぼ日ニュース」でご紹介した ドキュメンタリー映画「ちづる」。 その監督である赤崎正和さんがほぼ日刊イトイ新聞に遊びにいらしてくださいました。 「じつは、予定していた上映期間を超えて、 ロングランになったんです。 その御報告がしたくて‥‥」 23歳のシャイな新人監督は照れながら、うれしそうに、そんなお話を。 「ちづる」という映画は、赤崎さんが卒業製作としてつくったもの。 学内の上映でたいへんな評判をよび、一般公開が決まった作品なんです。 立教大学の学生有志たちでつくった一般公開までのサポートをする上映委員会もロングラン決定というところで、いったん、解散。 これからは赤崎さんがひとり順次予定されている全国公開の現場にたちあったり宣伝活動をしていくのだそうです。 「知的障がいと自閉症をもつ妹の ドキュメンタリー、というと、 “観てみようかな”というハードルが ちょっと高いと思うんですけれど、 観てくださったかたからは、 “こんなに笑顔になるとは 思わなかった!”という うれしい声もいただいていて‥‥。 できればもっともっと おおぜいのかたに 観ていただきたいです」 とのことでした。 予告編や上映館などの情報は 公式HPからごらんください。 そしてよかったら、劇場に足を運んでくださいね。 2011/12/06 21:40 |
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