2010/02/15
男子スピードスケート5000m (1/1)



スピードスケート、1組目のスイスのロジェ・シュナイダー選手。
身長2m3cm! 惜しい!
馬場さんまで、あと6cm!
(博多にわか)


なにを言ってるんだ、なにを。


男子スピードスケート。
ポーランドのユニフォームがキューピーマヨネーズです。
(外はまだ真っ暗)


うーん、これぞ「観たぞ」という、堂々たるマヌケ情報ですね。


スケートのスタートのピストル、何あれ!!
なんかデジタル!
運動会っで使ってたような火薬詰めるヤツじゃないのね‥‥。
(ちゃな)


光るの、カッチョイイよね、光るの!
でも、なんか、チャッカマンをぐにゃっと曲げて輪っかにした、みたいな感じだよね。



スピードスケートって必ずスケート靴のブレードばかりを見てしまいます。
あんな鋭い刃物みたいのを交互に置くようにするあの動き!
カーブでは刻み! ストレートでは伸びて!
うーん、冬季オリンピックでかなり好きなポイントのひとつです。
エアーとかもかっこいいけども。
(けろ)


ちょっとしたフェティシズムですね。
スポーツ観戦好きにはかならずどこかにツボがあるかもなぁ。
ぼくは、そうですね、いろいろあるけど、まずは、
「スタート前の、 ちょっと怖いくらいに集中した表情」ですね。
あらゆるスポーツにおいて。
さきほどちらっと書いた、モーグルのコースを見下ろす上村愛子選手とか。
トリノでの荒川静香選手の音楽が鳴る直前のうつむいた横顔とか。



スケート男子5000m金メダルのスベンクラマー選手、金メダル決定した瞬間、スケートリンクを横切って壁をよじ登り観客席のご両親へ抱きついておりました。
壁をよじ登って観客席に入った選手を初めて見ました。
(Clock)


あのシーン、テニスのグランドスラムで勝った人っぽかったですよね。
目的地(ご両親)目指して、ほかの人には目もくれず、わしわし進んでいく様子がけっこう好きです。



スピードスケート男子5000mで優勝したオランダの人、決勝レース前、すごく鼻を気にしてた。
わかるよ。人が思う以上に鼻水が出てしまわないか心配になるんです。
だからテレビとかオリンピックとか大事だけど、やっぱり気になるのよね。
でも鼻水出てなかったよ。
イケメンだったよ。優勝おめでとう!
(スケート靴はいたことない)


まさか、クラマー選手もこんなところで自分が鼻を気にしていたことに対して
「わかるよ」としみじみ共感されているとは思わないだろうな。



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