2010/02/16
バイアスロン (1/2)



ばん・くー・ばー!
BSで女子バイアスロン見てます。
淡々と進むのかと思いきや、射撃で的に当たる度歓声が上がるし、一発外したらペナルティコース一周、というわかりやすさ。
面白いですねー。
マタギの孫、鈴木芙由子ちゃんはまだ出ないのか!
ピンクのストック、ジリジリしながら待ってます。
(碧海月)

バイアスロン、放送時間もよかったのか、たくさんメールが届きましたよ。
なんていうか、たいへん失礼ながら、パッと見、バラエティー番組風のところがにわかファンにはうれしいんですよね。



バイアスロンのルールは大会がくるたびに忘れていることを思い出しますね。
射撃のミスがタイムに1分追加か150m余計に走るとか弓道部の練習じゃないんだから‥‥。
(南方のカピバラ)

で、「そうだった、そうだった」と完全に思い出して、競技の見方とかルールとかをうまく把握できたあたりでオリンピックって終わっちゃうんだよ。
そして4年が経ってまた
「そうだった、そうだった」と。



祖父がマタギの方、美人!
(あこあこん)

どうぞ、本名を覚えてください。
鈴木芙由子さんです。



女子バイアスロンの録画を見ています。
トリノではカウベルでしたが、バンクバーではスタート地点でおじさま達が、変な3連ラッパを吹いてます。
口元にピストンがついてて、音程変更も可能です。
バイアスロンだけかなぁ。
他の競技でも吹いてるかチェックしないと。
(苗)

それは、ブーブー笛ではないですか?


バイアスロン女子スロバキアの人のライフル、木を使った工作?
って思うようなデザイン。
大丈夫か心配してしまった。
(だやん)

あの集団全体を
「バイアスロンワークショップ」に参加中の若奥様たちと考えると愉快です。



女子バイアスロン、なんかみんなゴルゴ13みたいでカッコイイです!
ルールよくわかんないですが麗しのヒットマン達が的を撃ち抜く度に湧く観客に混じって、テレビの前ですワーキャーしてます!
なんか楽しい〜!
(naz)

お茶の間のにわかファンが
「なんか楽し〜い!」とワーキャー。
そして「私もやってみた〜い」とバイアスロンワークショップに参加。
ヨガ、ピラティスに続くブームに。



クロスカントリーとアーチェリーの経験者です。
道具は違えど、息があがった状態で50m先の直径45mmの的を撃つのは本当に大変なんです。
100mダッシュした後に撃つだけで、腕はわなわな、呼吸が少し違うだけで、的には当たってくれません。
それを、アップダウンがある2.5kmのコースを全速で駆け抜けた後に、ノーペナルティで撃ってくるのは、とんでもない集中力と持久力のなせる技で、射撃の映像に画面の前で泣きそうでした。
そんなわけで選手の形相が少し位怖くても、大目に見てあげて下さい。
(なな)

や、なるほど!
似た競技の経験者が推測するに、あれはとんでもないことなんだぞ、と。
軽い気持ちでワークショップに参加すると若奥様はひどい目に遭うぞ、と。
いますぐ若奥様に伝えてくれ、と。
なにをしているんだいますぐ行け、と。
いや、そこまでは言ってない、と。



はじめて観たぞ、バイアスロン!
30秒ごとにどんどんスタートする選手が走ってる間じゅうずっと、実況アナウンサーが
「標的を1発はずすごとに、ペナルティ1周150m、 時間にして約25〜28秒‥‥」と過剰なくらいルールを教えてくれます。
記憶力の悪い私もさすがに覚えた。
150m! 25〜28秒!
(こたつアスロン)

テレビのほんとにすごいところはわかるようにつくってある、ということだよと、港区の糸井重里さんもしみじみ語ってました。


バイアスロン女子、7.5Kmのコースの脇にあるミッキーマ○ス的な耳の雪だるまが気になりました。
地元の子供達がオリンピックのコースと知らずに作ってしまい、コース整備の人達が壊してしまおうとしたところ、子供達が泣きながら壊さないでと懇願し‥‥とかエピソードがあったりしたりしたら面白いなぁ。
(アサヴァダ)

ほほぅ、そんな雪だるまがありましたか。
ちなみにその雪だるまのモデル、
「観たぞ」的にはフッフーマウスと呼んでます。



ああもぅ、バイアスロン中継め!!
鈴木芙由子選手がちらとも映らなかった。
テレビ画面を4分割して、スタート地点・伏射・立射・ゴール地点を一度に見せてくれーっ!
『24』式で!! 『season冬』で!!
(北海道 see)

その人気海外ドラマシリーズをじつは観てないんですけど、なんとなく想像できますよ。
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