2010/02/21
アイスダンス コンパルソリー (1/4)
アイスダンスが始まります。
スタジオアナウンサーのペアとアイスダンスの違いの説明は「観たぞ」と比べて甘い!
(しまち)
「素朴な巨人」が「少女」をぶん投げていたらペア。
「笑顔がうさんくさい優男」が
「美女」にからまれていたらアイスダンス。
これが、読者からいただいた
「観たぞ」オススメの見分け方です。
NHKのアナウンサーがそれっぽい口調でこれを読み上げるところを想像すると愉快です。
刈屋さん、さすがです。
「初めてみる人」のために、本田さんに見方のアドバイスを丁寧に聞いて、説明してもらってます。
アイスダンス大好き! ですが、規定も放映してくれるオリンピック
(普通はなかなか無いんです)でうれしい〜+刈屋さんと本田さんの解説、でダブルうれしいです。
みんながんばれ!
(永田さんがんばれ)
初めての人に向けた放送なら刈屋さんが間違いなく金メダルです。
というか、リュージュ、アイスダンスという刈屋さんの担当競技を考えると、
「まだメジャーでない競技を知らしめる」
というテーマに刈屋さん(もしくはテレビ局)が取り組んでいるんじゃないかな、と感じます。
解説は、男子フィギュアと同じく本田武史さん。
アイスダンスを観てます。
女性の衣装は服というより布!
ドイツ代表クリスティーナさん、背中が素肌!
あの、ストッキングのような布もありません。
うわぁ、セクシーすぎる!
(ゆめ)
「服というより布」!
「背中が素肌」!
「うわぁ、セクシーすぎる!」
そのような刺激的なことばが飛び交うお色気アイスダンスマンガが大人気。
今大会の課題はタンゴロマンチカ。
ロマンチカのテーマは
「嫉妬(ジェラシー)」らしい。
男性も女性もそれぞれに滑る内容が、それこそ一歩づつ決められています。
(ぽとす)
ようするに、全員同じことをするんですってよ。
だけど、全員同じになるわけじゃないからかえって差が出ておもしろいと。なるほど。
アイスダンスの楽しみ方がいまいち分からないなぁと思っていたらNHKのアナウンサーが
「衣裳や表情をお楽しみください」と。
日本中に私みたいな人が多いことを十分に察知した発言でした。
(まち)
そうか、表情も個性か。
さすが、刈屋さん。
もういっちょ、同じ場面を違うメールで。
アイスダンスの実況アナウンサーがひとしきりアイスダンスの見るポイントを言った後で、
「そういうことに興味がない方は、 表情だとかを観てください」って!
思わず解説の方も苦笑い。私は大爆笑。
(モモもん子)
その実況の人は刈屋さんといって、荒川静香さんのトリノの金メダルやアテネオリンピックの男子体操団体金メダルなど数々の名実況を担当された方なんですよ。
刈屋さんに興味のある方は、ぜひ、こちらをお読みください。
アイスダンスコンパルソリーの曲って、全員一緒ですか?
さっきから母ともめております。
次のペアと同じかどうか聞き比べようと頑張ってますが、なにぶん2人ともアホなため微妙に覚えていられません‥‥。
(ゆん)
母「ちがうって!」
娘「いっしょやって!」
母「絶対ちがうって!」
娘「絶対いっしょやって!」
母「ほな、聞いてみよ」
娘「聞いてみ、いっしょやから」
母「はじまるで!」
娘「しっ」
母「‥‥‥‥」
娘「‥‥‥‥」
母「ごめん、いっしょやな」
娘「ごめん、ちがうわ」
母「いっしょやって!」
娘「ちがうって!」
いっしょだそうです、曲。
アイスダンス、3組めのマイヤー兄妹、妹の方が絶対、全てにおいて主導権握ってると思う。
のれん風衣装がなんか女王臭かったです。
(銀のロマンティックわっはっは)
「優男」が「美女」にからまれるわけですからね。
主導権はどうしたって、女性側に。
ここのふたりは兄と妹ですが、日本の代表は姉と弟。リード姉弟です。
お、リード姉弟の妹!
(まるっと)
リード姉弟には妹もいまして、妹はグルジア国籍を取得し、グルジア代表として出場しています。
なんだか、すごい話です。
リード三兄弟の末っ子は、まだ15歳!
アイスダンスは大人の競技という気がしますが、彼女は綺麗で可愛いですね。
でも表情もシッカリしていて、さすが世界的アスリートだと思いました。
(ラ石)
15歳? 中三とか高一ってこと?
絶っ対ぇ、見えないから。
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