2010/02/21
オリンピックのある風景 (1/1)



仕事中にトイレでワンセグ観てたの、二日連続で掃除のおばちゃんに見られた。
懲りない私におばちゃん苦笑、っていうか呆れ顔。
明日からどうしようかな。
(うに)

いっしょに観ればいいんじゃん?


久しぶりに、実家に帰ってきた息子。
オリンピック見ながら、優雅に朝食。
ベーコンエッグ食べた皿見て、
「あれ、これオリンピックじゃん、いつの?」
それは、山崎パンのおまけ皿。
絵柄は、そう、懐かしのスノーレッツ。
「12年もこの皿、使ってんのかよ」 そうなの、割れないし、絵柄もくっきり。
絵柄は、あちこちはげてるよ。
「老眼で、見えないだけじゃん」
て、どうよ。今日は、ごはん、抜き。
(今年で半世紀、ToKo )

スノーレッツは長野五輪のマスコットキャラクター。
長野グッズはまだまだ残ってそう。



長野オリンピックの時のことです。
その頃は病院で働いていてましたが、結果が気になり、仕事が手につかん!
患者さんたちはデイルームのテレビで男子ジャンプを見てました。
そこへ仕事が手につかない人たちが少しずつ、集まり始めて‥‥。
船木選手が飛んでメダルを決めたーーー!やったーー!!
そこにいたナースもドクターも患者さんもみんなで喜び、ハイタッチしました。
もうナースやめちゃったけど、オリンピックが来るたび思い出す、大切な楽しい思い出です。
(ちょこ)

映画のラストシーンみたいですね。


私は、大胆に省略すると
「オリンピックに出た」ことがあります。
正確には「第1回佐賀県学童オリンピック」の
「開会式アトラクション」に「出演」しました。
ニュースで開会式の映像を見ながら夫にその話をしました。
そしたら夫は
「おれは数学オリンピックの準備をしたことがあるぞ」
と対抗してきました。
これは私の勝ちですよね?
(ぴよぴよ)

HIKIWAKE!!


織田信成くんの顔を見て、
「さすが先祖が『猿』って呼ばれてただけあるねー、 血が濃いね」と言ったら、戦国武将マニアの夫に「違う」と一蹴された。
(オカバンゴ)

これ、わらった。


昼休み、社員食堂のテレビにかじりつくようにして男子フィギュアを応援してました。 すると通りかかった上司が織田くんを見て一言。
「これが高橋?」
ちっっがー―?―?う!!!!!!!!課長!! このページを見て勉強してください!!!
(マッケンロー)

はははははは!
シンプルだけど、インパクトありますね。



今日は実家の引っ越しでした。
引っ越し屋さんが午前中に荷物はあらかた運んでくれて、CATVの工事の方が来るのが11時。
男子陣が登場するまでに工事は終わるのか、はらはらしましたが、ギリギリ小塚選手の演技の序盤に画面がぱっと映り、拍手〜。
「うるさくてすみません」というと工事の方は
「わかります。うちでも家内が夢中ですから」と苦笑い。
そのまま、伯母が作ってきてくれた昼食を皆で食べながら、時には箸をとめて最終組の演技に見入ってしまいました。
転倒や手をつくと悲鳴。
きれいなジャンプやステップには拍手。
大騒ぎしながらも、胃が痛くなるほどのドキドキに耐えられなくなり、なぜか食事の片づけをはじめる伯母。
日本フィギュア男子史上初のメダルの瞬間は段ボールと伯母たちの悲鳴とともに、忘れられない時になりました。
高橋選手はもちろん、織田選手も小塚選手もありがとう!
お疲れさまでした。
(しらかば)

ああ、オリンピックのある風景。


永田さん、すみません。
赤ちゃんの名前、猿公じゃないです‥‥。
(さてらいと)

なんやて! ちゃうんか!


「かたくて、つめたそう」
「そりゃ冬だもん」
6歳と10歳の息子の会話。
(みゆぴ@九州)

超かわいい。
また明日。
ばん・くー・ばー!



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